
こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です。
しばらくブログのアップ頻度が落ちていました(>_<)
気を取り直していきますね。
目次
神さまのアンテナ
さて東京、西早稲田の穴八満宮に冬至に詣でて
一陽来復のお札(ふだ)を戴いてくるお話。
なんかねここのお札(ふだ)は立体で手のひらサイズでコロンとした形をしています。
他では見ない形なのですよ♪(興味ある人はインターネットで検索してみてね)
どこのお札(ふだ)もそうですが
神社で押し戴いてから自宅に持って帰るまで
ポーはカバンを床に置かないようにしています。
理由は神気がこもっているから。
敬意を払って扱っています(‘ω’)
「お札(ふだ)自体が神さまなんですか?」という質問をよく受けます。
ポーは神さまと繋がっているアンテナという認識ですね(‘ω’)
そして持ち帰ってからは
この穴八満宮のお札(ふだ)を
恵方(2025年は西南西)に向けてお祀りするという
重大ミッションがあるのですよ。
「日」「時間」の決まりごと
お祀りのしかた。
ここのお札(ふだ)は、とにかく細かく決まり事があります。
ざっとあげてみますと…
○一陽来復御守を頒布する期間
- 毎年12月冬至の日から2月節分の日まで
○お祀りのしかた(日・時間)
一陽来復のお札(ふだ)を
自宅や会社でお祀りする事ができる日は
- 冬至(例年12月22日前後)
- 大晦日(12月31日)
- 節分(例年2月3日前後)
なんとこの3日間のみ!!!!!
そして「この三日の内で御自身の都合のよろしい日を選び、その日が終わる夜中12時(0時)ちょうどにお祀り下さい。」と説明にあるんです。
ポーはわざわざ上京して冬至に詣でています。
必然的にその日は東京に泊まることになり
自宅に帰らないため
冬至にお祀りすることができません。
かといって節分まで待つのもなぁ、、、となり
残すは毎年の「大晦日」
裏面に両面テープを貼ったお札(ふだ)をもち
高いところにお祀りするため
椅子に登ってスタンバイ
そして0時とともに、壁に貼ります。
貼ったと同時に
椅子の上で新しい年を迎えてしまうという…
恒例イベントになっております(≧◇≦)
「方角」「その他」の決まりごと
○お祀りのしかた(方角)
さて、どこにお祀りするのがよいか
ですが
やはりその家で人が一番集まる場所
リビング
居間がいいですね。
そして、お札(ふだ)の向きは
恵方(2025年は西南西)に、「一陽来復」の文字が向くように。
これが結構難しいのです。
1年に一度
この恵方の方角を出すためだけに分度器を使いますもん(+_+)
方角を間違ったらご利益ないですからねぇ。
それはそれは慎重に。
○お祀りのしかた(その他)
まぁ、どのお札(ふだ)もそうなのですが画びょうで刺してはいけません。
ポーは裏面に両面テープ派です。
(本当は和のりが一番よいのですが)
上からテープを貼って押さえるなんてのもNGですよ!
最後に引越やなんやで
やむを得ずお札(ふだ)をはずさなければならなくなった場合
お札(ふだ)が落ちてしまった場合
はずしてしまったり落ちてしまったお札(ふだ)は再度お祀りする事はできないそうです。
金運を願うので
何事もなくお祀りをする
ということに細心の注意を払いすぎて
非常に疲れてしまう年末イベントになっていますが
やはり
金運、商売繁盛運の
効き目は抜群に良いのです♡
このブログを読んでくださったのも何かの縁。
みなさんも「一陽来復」のお札(ふだ)を
求めてみられてはいかがでしょうか。
「冬至」の穴八幡宮はとても寒いので暖かくして行ってみてくださいね♡
では
また
次のブログでお会いしましょう☆