ポーの神社めぐり~冬至の「穴八幡宮②」東京・西早稲田

2024年12月5日

こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です。

しばらくブログのアップ頻度が落ちていました(>_<)
気を取り直していきますね。

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神さまのアンテナ

さて東京、西早稲田の穴八満宮に冬至に詣でて
一陽来復のお札(ふだ)を戴いてくるお話。

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占い師ポーのパワースポット巡り〜関東神社編〜ポーが毎年、冬至(12/21)に金沢から上京して詣でる神社。金運、仕事運はここ一択ではないでしょうか。行列を作るくらい人気のお守りをゲットしよう♪を語るブログ。

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なんかねここのお札(ふだ)は立体で手のひらサイズでコロンとした形をしています。
他では見ない形なのですよ♪(興味ある人はインターネットで検索してみてね)

どこのお札(ふだ)もそうですが
神社で押し戴いてから自宅に持って帰るまで
ポーはカバンを床に置かないようにしています。

理由は神気がこもっているから。

敬意を払って扱っています(‘ω’)

「お札(ふだ)自体が神さまなんですか?」という質問をよく受けます。
ポーは神さまと繋がっているアンテナという認識ですね(‘ω’)

そして持ち帰ってからは
この穴八満宮のお札(ふだ)を
恵方(2025年は西南西)に向けてお祀りするという
重大ミッションがあるのですよ。

「日」「時間」の決まりごと

お祀りのしかた。
ここのお札(ふだ)は、とにかく細かく決まり事があります。
ざっとあげてみますと…

○一陽来復御守を頒布する期間

  • 毎年12月冬至の日から2月節分の日まで

○お祀りのしかた(日・時間)

一陽来復のお札(ふだ)を
自宅や会社でお祀りする事ができる日は

  • 冬至(例年12月22日前後)
  • 大晦日(12月31日)
  • 節分(例年2月3日前後)

なんとこの3日間のみ!!!!!

そして「この三日の内で御自身の都合のよろしい日を選び、その日が終わる夜中12時(0時)ちょうどにお祀り下さい。」と説明にあるんです。

ポーはわざわざ上京して冬至に詣でています。

必然的にその日は東京に泊まることになり
自宅に帰らないため
冬至にお祀りすることができません。

かといって節分まで待つのもなぁ、、、となり

残すは毎年の「大晦日」

裏面に両面テープを貼ったお札(ふだ)をもち
高いところにお祀りするため
椅子に登ってスタンバイ
そして0時とともに、壁に貼ります。

貼ったと同時に
椅子の上で新しい年を迎えてしまうという…
恒例イベントになっております(≧◇≦)

「方角」「その他」の決まりごと

○お祀りのしかた(方角)

さて、どこにお祀りするのがよいか

ですが
やはりその家で人が一番集まる場所

リビング
居間
がいいですね。

そして、お札(ふだ)の向きは

恵方(2025年は西南西)に、「一陽来復」の文字が向くように。

これが結構難しいのです。

1年に一度
この恵方の方角を出すためだけに分度器を使いますもん(+_+)

方角を間違ったらご利益ないですからねぇ。
それはそれは慎重に。

○お祀りのしかた(その他)

まぁ、どのお札(ふだ)もそうなのですが画びょうで刺してはいけません。

ポーは裏面に両面テープ派です。
(本当は和のりが一番よいのですが)

上からテープを貼って押さえるなんてのもNGですよ!

最後に引越やなんやで
やむを得ずお札(ふだ)をはずさなければならなくなった場合
お札(ふだ)が落ちてしまった場合

はずしてしまったり落ちてしまったお札(ふだ)は再度お祀りする事はできないそうです。

金運を願うので

何事もなくお祀りをする

ということに細心の注意を払いすぎて
非常に疲れてしまう年末イベントになっていますが

やはり
金運、商売繁盛運の
効き目は抜群に良いのです♡

このブログを読んでくださったのも何かの縁。

みなさんも「一陽来復」のお札(ふだ)を
求めてみられてはいかがでしょうか。

「冬至」の穴八幡宮はとても寒いので暖かくして行ってみてくださいね♡

では
また
次のブログでお会いしましょう☆