ポーの神社めぐり~冬至の「穴八幡宮➀」東京・西早稲田

2024年11月29日

こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。

1年が早すぎる!

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ポーの上京の理由

ポーは
石川県金沢市の占い師なのですが

毎年、決まった時期に
決まった神社へ詣でていることがあります。

そのひとつが
東京・西早稲田の

「穴八幡宮」

穴八幡宮(あなはちまんぐう)
東京都新宿区西早稲田にある神社で、その由来には古い歴史があります。穴八幡宮は特に商売繁盛や金運アップの御利益で知られ、毎年冬至の「一陽来復」のお札(ふだ)が有名です。

創建の由来

穴八幡宮は、平安時代末期(1062年)に源義家(八幡太郎義家)が奥州征伐(前九年の役)の際、戦勝祈願のために八幡大神(応神天皇)を祀ったことに始まると言われています。神社名の「穴」は、当初祀られた場所が洞穴(岩窟)であったことに由来します。

一陽来復のお札(ふだ)

穴八幡宮が特に有名になったのは、「一陽来復(いちようらいふく)」のお札(ふだ)の信仰です。このお札(ふだ)は、金運や幸運を招くとされ、毎年冬至から節分まで授与されます。正しい方角に貼ることで金運や商売繁盛を得られると言われています。

  • 主祭神: 応神天皇(八幡神)
  • ご利益: 金運向上、商売繁盛、厄除け
  • 名称の由来: 「穴」は岩窟、「八幡」は八幡神(応神天皇)にちなむ

はい、まさにこの

一陽来復のお札(ふだ)

をもらいに行くの!
毎年、このためだけの上京なのです♪

東京の「風」

とにかく~
12月の冬至は

寒い!!!!!!

ポーの住んでいる金沢も
十分寒いんですが

東京の「風」はまた違うというか…(苦笑

キーンと冷たい寒空に
東京の町中を歩いていると

すれ違う人も多いし、師走の空気でなんだか忙しなく

「ああ、年末だなぁ」

と感じます。

そして

最後の角を曲がると

なかなかに
荘厳な神社が見えてくるの。

お札(ふだ)の売り出しが始まる
冬至付近は
本当に人出が多くにぎわっていますよ♪

そのお札(ふだ)を求める「行列」を見ると
寒さもなんのその(‘ω’)

一瞬でテンション上がっちゃって

ポーもあわててしまいます(焦

一陽来復のお札(ふだ)

冬至から節分まで(約ひと月半)が、この
「穴八幡宮」を有名にした

「一陽来復」のお札(ふだ)

の頒布期間。

発売初日の

冬至の日(2024年は12/21)あたりは
参拝客が集中して
長蛇の「行列」になっているんです。

知る人ぞ知る
冬至の風物詩じゃないかしら(*’ω’*)

「穴八幡宮」
東京では有名なんですよね?
ポーはもともとは関西出身なので
全くその存在を知らなかったのよ。

詣でるようになったのも
占い師になってからなので
まだ日は浅く
行くたびにその人気に圧倒されてます~。

そして
このお札(ふだ)

持ち運ぶとき
お祀りするとき


それぞれに
こまかーい制約がありまして

毎年、まぁまぁ骨が折れるんです。

次回はそのお話を♪

では
また
次のブログでお会いしましょう☆

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