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こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です。
みなさんはこころの支えになる「言葉」を持っていますか?
ポーの座右の銘
ポーの好きな言葉のひとつに「始末」があります。
座右の銘といっていいくらいの。
「始末」
状況や文脈によってさまざまな意味を持つ日本語の言葉。
意味はいくつか。
- 物事を処理すること
問題や状況を解決・片付けるという意味で使われます。
例: 「この問題は早く始末をつけたい」 - 節約や倹約をすること
無駄を省き、効率よく物事を行うという意味もあります。
例: 「始末よく生活する」 - 事の成り行きや結果
良い場合にも悪い場合にも使われますが、特に悪い結末や結果を指すことが多いです。
例: 「こんな始末になるとは思わなかった」 - 不要なものを処分すること
ゴミや不要品を整理・処分する際にも使われます。
例: 「古い家具を始末した」
タイトルにもあるように
ポーは「始まったら終わる」という意味で捉えています
私は今の、「占い」の仕事をする前は
なかなかにハードな仕事に就いていまして
朝から晩まで詰めて働いていたんですね(>_<)
そんな中
夜一人で残業することがよくあったんですが
途中でねくじけそうになるのよ(/ω\)
作業をやってもやってもなかなか終わりが見えない
これは本当に終わるんだろうか…と疑心暗鬼になってしまう
できませんでした、と
根をあげてしまいそうになる
そんなときこの言葉が
頭の中に「ぽんっ」と浮かぶんです
「始末」終わる、始まったんだから終わる…
自分に言い聞かせるように
このフレーズが「呪文」のように頭をぐるぐるします。
そうこうするうちに
雑念が消え
いつの間にか残業が終わって
ホッとしていたりしたものです(≧◇≦)
終わりの部分
「一日一日を終わらせる」
ほんとうに
そのときの気持ちはこれ
「一日一日を丁寧に」
なんてよく聞く言葉だけれども
丁寧なんてほど遠い
「なんとか終わったー、ふぅー(>_<)」という感覚
それがこの言葉
「始末」の「末」の部分だなぁーと思うのです
たとえば習い事
これは、また違う例えですが
「習い事」
始める時はわくわくしますよね!
でも習い事をはじめてから
あれなんとなくこうじゃなかった
思ってたのと違う
なんてこと一回や二回はありませんか?
その場合、退会手続きをしないといけません
このやめる手続きというのがどうも
気が引ける人が多い
ポーは
こういうときも「始末」の「末」というのが頭に浮かびます
もともと面倒くさがりのポーですが
この言葉に出会ってから
「えいやっ」と腰をあげることが
少しずつできるようになったなぁーと思っているんです(‘ω’)
みなさんにも
そんな「言葉」があるといいですよね♪
では
また
次のブログでお会いしましょう☆