こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。
決断疲れ
突然ですが
「決断疲れ」
という言葉を知っていますか?
ポーはスティーブ・ジョブズの話(後で出てきます)は
知っていたけど
この言葉は初聞きでした!
「決断疲れ(decision fatigue)」
人が一日に下せる決断の数には限りがあり、決断を繰り返すことで精神的なエネルギーが消耗し、後の決断の質が低下する現象を指します。この理論は、心理学者のロイ・バウマイスターによって提唱されました。
決断は大小問わず、脳に負荷をかける行動です。例えば、朝に何を着るか、昼食に何を食べるかといった小さな決断でも、繰り返すことでエネルギーが消耗していきます。これが積み重なると、重要な場面での判断が鈍くなり、最終的に疲労感を感じたり、判断が悪くなったりすることがあります。
ほぉお。
決断していくと
体力を消耗するっていうことなのね。
でもって
みなさんは、1日に人が下す決断の数って
どれくらいだと思いますか?
その数
なんと
35,000回
ひぇぇ、そりゃ、疲れるわ!!!
ポーも
朝はサクサク仕事をしていても
夕方くらいになると
ボーっとして
なかなか決められなかったりします(;´・ω・)
決断疲れだったんですねぇ。
人は良い方向を選ぶ
アップル社のスティーブ・ジョブズが
同じ服を毎日着ることは有名でした。
ようはルーティン化して
決断疲れを回避し、重要な事柄に集中するための戦略の一つだったよう。
スティーブ・ジョブズほどでは
ないにしても
毎日ルーティン化していることってたしかにあるわ(‘ω’)
それを
ルーティン化する
っていうジャッジ(決断)よね笑
そんな、生活のささいなことから
人生を左右しそうなジャッジ(決断)まで
35,000回。
さて、問題でーす!
この35,000回のなかで
間違えたジャッジって
いくつあると思いますか?
生活のささいなこと
や
大事な仕事
や
失敗したくない恋愛
までいろいろありますが
答えは
0回!!
これはね、ぜーんぶ「正解」なんですよっ。
どれもベストなジャッジなの♡
決断疲れ
してようが、してなかろうが
人間って意識的でも、無意識でも
確・実・に
状況が良くなる方向を
選んでいってるんですよ\(^o^)/
占いの活用
そうはいってもさぁ…」
と
疑心暗鬼なあなた。
そんな時こそ
「占い」
を頼ってみてはいかがでしょう(‘ω’)
ポーはいくつも「占術」をもっています。
そのお悩みに沿った占術でお答えしますよ♪
そうやって
「占い」
を活用されている方は
実は結構いらっしゃいます。
「答え合わせ」
として、再度確認することで
安心が得られたり
納得がいったり
自信を持って次の一歩が踏み出せたり
もちろん
自分のジャッジは合っている!!
という確信になるのが一番なんですけど。
確信に変わるよう
ポーは
全力で
背中を押して差し上げます♪
そう、絶対に間違ってないんだから!
明日も
自信を持って
ジャッジ(決断)していきましょうね♡
では
また
次のブログでお会いしましょう☆