こんにちは
年間１０００名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。
前回「AI占い➀～「現役占い師」が占ってもらったら～」の続きよ～(*’ω’*)
AI占い
今、ChatGPTを始めとした
いろんな「AI」が爆発的に増えています！
当初、AI占いが出てきた時の
ポーの正直な感想は
「うわぁ……」
AIの答えるまでのスピードもさることながら
ポーがやっていない西洋占星術（難しいやつ…）とかでも
鑑定書をガンガン、出してくるから
単純に
「すごすぎん！？」
となりました
1,000文字でってAIに指定したら1,000文字で
鑑定書を出してくるし
2,000文字て言ったら2,000文字で出してくるし
ハンパない！
ポーの得意とするタロットカードも
カードの意味を聞くと
教科書通りではあったものの
素晴らしい答えを返してくれたしね(・o・)
文字の物量で言えば
絶対に敵わないやーん…
そしてこの物量をもって
AIをうまいこーと駆使すれば
「AI占い師」になることも出来たりします
今、巷に「AI占い師」って
めちゃくちゃ多いんよ
そして「AI占い師になりませんか」も
めっちゃ多い
ポーにとってはライバルよ、ライバル(>_<)
そうなると
ポーみたいな「人間占い師」は
ど・こ・で生き残れるのかとなってくるよねぇ
なので、今回は
生き残りをかけて
「AI占い」と「人間占い師」の違い
を探ってみましたよ～
感情を察するチカラ
たとえば
ご相談の切り口が
「恋愛したいんです」
だったとしたら、、、
AIの答えはコレ
「恋愛したいって素直に思えるの、とても素敵なことですね。気持ちが前向きな証拠です
ただ「恋愛したい」と思っても、相手が自然に現れるとは限らないので、まずはできることを少しずつ始めるといいですよ」
まぁ、そうなるか(>_<)
その人のバックグラウンドを知らないし、無難な答えよ
けれど
「恋愛したいんです」の真意は
もしかしたら、、、
こんなのかもしれないじゃない？
- 切実に結婚したい、今すぐにでも出会いたい
- ただ「いい人がいたらいいな」と軽く思っている
- ひとりでいるのが寂しい、パートナーが欲しい
- もっとモテたい、遊びたい
- 実は深刻な悩みがあるのに、軽く「恋愛したい」と口にしている
一見、同じ「恋愛したい」から
言葉ははじまるんだけれど
その心の温度差は大きい
ポーが電話鑑定をしていても
相談者さんの声のトーンだったり、
言葉のニュアンス、ちょっとした沈黙……
そういう小さなサインは
会話のところどころに出ています
AIは膨大な知識の宝庫だけれど
こうした人間のちょっとした
“心の揺らぎ”や
“空気感”は感じ取れない
AIへの質問にしたって
”心の揺らぎ”を「文字」にするって
なかなか難しい作業だわよ
その”揺らぎ”を感じ取る
察するのが、唯一人間の占い師が出来ることだと思うわ(*’ω’*)
ポーが思うに
人間占い師の本当の価値は
人間が人間の感情を察するチカラ
なんだろうと思うのよ(^_^)v
人間占い師の未来
ポーは近い将来
「会話型のAI占い師」
が出てくるのでは？と思っています
またもやポーが「うわぁ…」と思う瞬間よね
本当にアニメとかに出てくる
ドラえもんみたいな
会話が出来たり
表情をカメラで写して、感情も読み取れたりする
AIロボットが出てきたら…
そんな時代になったら「人間占い師」は淘汰される？？？
いやいや
占い師って太古の昔から活躍してきたのよ！
やっぱり人間であるかぎり
人間には人間の温度が必要なのだ！と思いたい、、、
ポーなのです(*’ω’*)終わり
では
また
次のブログでお会いしましょう☆
