
こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です
目次
結界の話
【結界】
仏教や神道、密教、陰陽道などの
宗教・神秘的な分野で使われる言葉です
「結界」をうっすら感じることってありませんか?
ここから先は入っちゃいけない感じがする
なんとなく見てはいけない気がする
その
「結界」
この間、神社にて
はっきりと体感したことがあったので
今回はそのお話を…
ポーの不思議な体験
ポーは毎月決まった神社で
「朔日詣り」(読み方:ついたちまいり)
月の始めに行くお詣り、をしています
長年、飲食業をやっていたポーを
神さまが「占いの道」に導いてくれたので
毎月一日に、前月の結果報告と、今月のお願いをしに行ってるんですよ(‘ω’)
それは、先月のことだったのですが
いつもはコンクリート製の大きな鳥居をくぐって詣でるところ
たまたま赤い鳥居が何本かある
違う方向から行ってみようということになり
反対側の
何本も連なっている
赤い鳥居から入ってみたんですね
そうしたら
2本目のところで
「ぼたっ」
っと
まぁまぁ大きなものが落ちた音がしたんです(>_<)
それは
ポーに憑いていた(霊の)憑き物が落ちた音だったんですが
憑いている感覚がなかったので
まじまじと足元を見たくらい驚きました
そして
これこそが「結界」の力
赤い鳥居で「結界」が張られていることを、その音で実感したんです…
見えない線
もともと
特定の空間を区切って
外からの悪いもの(邪気・悪霊・災厄など)を防ぎ
中の清浄さを保つために見えない線を引いている
その見えない境界線が「結界」なのです
ポーは
この体験をしたので
結界について考えてみましたよ~
普段、何気なく神社に参拝していたけれど
霊的な防護壁を感じるってことは
あまりなかったんですね
身近にある結界
具体例としては
- 神社の鳥居:鳥居をくぐることで、俗世と神域を分ける結界に入る
- お寺の修行場:結界で区切られた神聖な修行の場所
- 陰陽師や霊能者が術を用いて結界を張る:悪霊の侵入を防ぐためなど
まぁ、霊的なものを区切る、というのが一般的ですね
でも
ポーは「ぼたっ」
という音を体験してから
結界は単なる概念じゃなくて
本当に実在する力として実感しました(‘ω’)
普段感じない憑き物でも
結界の前では隠れることができなかったんです
見えない力
結界は
目には見えないけれど
確実にそこにあります
ポーの得意な「風水」でみてみても
神社っていうのは
- 山の中腹、ふもととか
- 森の奥とか
- 川のそばとか
- 岬の先っぽとか
どこも自然のパワーが
ギュッギュッと集まっているような場所にあります
昔の人は
そういう特別な場所が直感で分かっていて
そこに神社を建てているし
その神聖な場所を見えない線で区切って
パワーを凝縮しているんです
なので
どんな神社もそうですが
行くときは
鳥居をくぐる瞬間から意識を変えてみるといいですね
特別な空間に入る
神聖なエネルギーを感じる
こともいいですが
ポーみたいに
憑き物が落ちる
という体験ができるかもしれませんからね(‘ω’)
では
また
次のブログでお会いしましょう☆