疲れる恋愛➀~ドーパミン依存とメンヘラ~

こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です

恋愛で“心の穴“を埋めるのはおススメしません(>_<)

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ドーパミン依存

1000人いれば
1000人の恋愛模様があります♡

ポーさん
「私、すごく恋愛が疲れるんです」
「もうイヤになってきました」


えっ!疲れる!?

年代も、立場も、シチュエーションも違うのに最近、恋愛で疲れている人が多く
なぜだか「よく似た症状」になっています

ポーなりに分析してみましたよ(>_<)

恋愛の初期って頭からその人のことが離れない

この人をもっと知りたい、というドキドキ期♡があります(‘ω’)

ラインの返信があれば、気分は上がり
既読がつかないだけで、もやもやして落ち込む…

そんなジェットコースターのような感情の波が強いのもこの時期

何をしても刺激!刺激!刺激!

そんな刺激の連続で恋愛が「ドーパミン依存」になっていないか、ということなのよ

【ドーパミン依存】

ドーパミンは、脳内の「快感ホルモン」のこと。「快感」や「やる気」に関係する物質です。
恋愛の初期、相手からの、ライン、ちょっとしたスキンシップ、デートの約束など、こういった“報酬”を受け取るたびに、脳はドーパミンを分泌します。
この状態にあると、人は「もっと欲しい」「もっと近づきたい」と相手を追いかけるようになります。そして、恋愛初期の“トキメキ”や“追いかける感覚”に、無意識のうちに中毒のようになっていくのです

うーん、それでも100歩譲って恋愛初期ならいいと思うのよ
お相手への興味がマックスな時期だし
なにより二人の空気感がふわふわっとしていて一番楽しいじゃない♡

気を付けるのは、この後なんだなー

マンネリズム

問題は恋愛が進んでくると起こってくる(>_<)

ポーにご相談があるのもこの段階が多いです
「最近ドキドキしないんです…」

恋愛が進んで関係性が安定してくると
ドーパミンの分泌は次第に落ち着いてきます

安心できて、穏やかで落ち着く関係なんて最高だと思うけど!?

本来、ここは喜ぶべき二人の状態のはずなのに

「なんかマンネリで…」と感じてしまう

キタキターーーー!
これは脳が刺激を求めているサイン

この時、ドーパミン依存に傾いちゃっていると
まるで刺激が切れたような“禁断症状”が起こるのよ~

「恋愛してる感じがしない」
刺激が入ってこないからね!

それだけでは収まらず
すごーく不安も強くなって疑心暗鬼になるのもこの頃

「カレが浮気しているかも!?」
「もう私のことはキライになったんじゃ?」


そんなことないんだけどなぁ…
刺激を求めてしまうあまり

「新しい恋愛がしたい」
「○○さんがちょっと気になってきた」


と、お相手から大きく逸れてしまうことも!
そうなると依存確定ですね(>_<)

刺激のゲーム

  • 「追いかけている間だけ楽しい」
  • 「相手が冷たくなると燃える」
  • 「自分に気があるとわかった途端に冷める」

こういう恋愛パターンを繰り返している人

それは“恋愛”ではなく
脳内の“ドーパミン”に振り回されてるんです

これがクセになると
落ち着いた関係=退屈ってなりかねません

そもそも本当にお相手のことを好きだったのかしら?

刺激のゲームになっていませんか?

スピリチュアルな視点からみると
ドーパミン依存は自分の内側が空っぽになっている状態

その“心の穴“を不確定な“お相手の気持ち“や、“恋愛“で埋めるのはポーはおススメしません(>_<)

自分の内側は自分で埋めないと!

恋愛で疲れてることが多いな…

なんて、心当たりがある人は次のブログもしっかり読んでみてね♪

疲れる恋愛②~ドーパミン依存とメンヘラ~では

ドーパミン依存ともうひとつの恋愛依存
「メンヘラ」を紹介していくわ(‘ω’)

では
また
次のブログでお会いしましょう☆

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