「霊」について②~亡くなった魂の行き場~

2024年9月28日

こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。

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亡くなったらどこへ行く?

天国?
地獄?
あの世?

あんまりそういうことを
考えたくない人もいるかもしれません。

逆にものすごく知りたい!
教えて!!
という人もいらっしゃいます。

そのイメージは
文化や思想、宗教によって違ってきますが
根本的なものは同じだと思うのよ。

1.仏教


仏教では、死後の魂は六道輪廻(天、人、修羅、畜生、餓鬼、地獄)と呼ばれる輪廻転生を続け、業(カルマ)によって次の生が決まります。最終的には悟りを開いて輪廻から解脱し、涅槃に至ることを目指します。

2.キリスト教

キリスト教では、死後に魂は神の裁きを受け、善行を行った者は天国へ、悪行を行った者は地獄へ行くとされています。また、死者は復活して最終的な審判を受けるとされる終末論もあります。

3.神道

日本の神道では、死後の魂は黄泉の国に行くとされています。ただし、祖先や死者の霊は現世においても存在し、子孫を見守ると考えられています。

4.スピリチュアリズム

スピリチュアリズムや多くのニューエイジ思想では、死後の魂は霊的な世界に移り、そこで進化や学びを続けるとされています。死後も魂は存在し続け、再び肉体を持って転生する場合もあります。

5.科学的観点

科学的には、死後の意識についてはまだ解明されておらず、死は肉体の機能停止と見なされています。魂や霊の存在は証明されていませんが、個々人が信じる死後の世界の概念は依然として尊重されています。

うーん、
ポーの概念は
1と、3,4,5のミックスになるなぁ。

やっぱり
生きてきて影響されることって多いと思う。
親御さんの入っている宗教とか。

「神様」という概念ひとつ取っても
イエスキリストと捉えるのか
日本のように自然界のあらゆるものに神が宿っているとするのか

多種多様な捉え方がありますね。

そしてどれも
間違っているわけではなく

その人が、そう見える

イメージの違い


だと
ポーは解釈しています。

あの世行きエレベーター

ポーも
自分が亡くなったら
そうしようと思っていますが

肉体から抜け出て
魂だけになったら

とにかく

明るい方向

光の方に上がっていく

上に上に上がっていく

ということをやってほしい。


ポーは、実際に
上にあがっていく
魂を見かけます。

この間も、出かけた先で
なにげない普通の建物から
すーっと上に上がっていくのが視えたのね。

それが

「霊道」

と言われているものなんだろうと
思うのですが

みなさんが思うおどろおどろしい
感じではなく

垂直にのびるエレベーターにのって
上に上がっていく感じ。

自然と、魂がそこに集まって
1体(1魂)ずつ上がっていくのよ。

ポーは上もみてみたんだけど
空に同化してしまい
よく見えなかった。

だから
故人を偲んで

空を見上げる
星になった


という表現はぴったり合っているなぁ、と思います。

亡くなった実感

不慮の事故、突発的な事故等で
亡くなられた方が

その現地にとどまっているのを
見かけることがあります。

自分が亡くなった、ということが
わからず、そこにとどまっている。
実感がないから

納得できない

そういう理由で
上へ上がらないのだろうと
思うんですね。

今、ポーの自宅にいる
「青年の霊」も
そんな感じです。

青年の霊の話

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ポーは除霊、浄霊をやりません


霊にフォーカスすると
ややこしくなるので
知らんぷりをしています。

でも、今回このお話を書いたので
明日には
青年の霊も、エレベーターに乗るんじゃないかな。

生きていても
亡くなってからも

「気づく」

ということは
次の行動に繋がっていくんですよ。

次で「霊」のお話は
一旦終了です。
こわくなっちゃった方いたらごめんなさいね。

では
また
次のブログでお会いしましょう☆

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