こんにちは!
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。
今日は、朝から
「胃痛」にやられ
ひさびさにダウンしておりました~
「邪鬼」のせい!?
いいえ
ひとえに
「クーラー攻撃」で
冷えたものと思われます(;´・ω・)
「邪鬼」と「我鬼」
前回
「邪鬼」のお話をしました。
おさらいすると、
憎しみや、恨み、妬みを
人からうけて
攻撃されて、心身を病んでしまう…
その「攻撃をする人の心」が「邪鬼」であり
いわゆる「生霊」です。
最近では、
「サイキックアタック」
ともいわれているようです。
意図しない、いわれなき攻撃であることは
間違いない。
その攻撃をかわす手段として
「邪鬼退散」の考え方をご紹介しました。
願い方は
「あの人との恋愛成就を妨げる邪鬼を退散させてくれ」
でしたね。
んん?
邪鬼を退散させる?
そんな強い邪鬼を
どうやって?
退散させるの?
と思われたことでしょう。
そうなんです。
ポーが、台湾道教護符に
執着し、こだわった理由のひとつ。
そのやってくる強い「邪鬼」=生霊と
何をたたかわせるのか
たたかうもの
それは、あなたの中にいる
「我鬼」
たたかうお守り
昔
鬼(邪悪なもの)が家に侵入するのを防ぐために
屋根の上に「鬼瓦」を置いていました。
「鬼瓦」
つまり外からやってくる「鬼」に対して
「鬼」で対抗したんですね。
「鬼をもって鬼を制す」
「護符」にも同じ概念があります。
護符に書かれている内容の中には
「鬼」、「鬼神」の記載があったり
とらわれている「鬼」の図や
絵そのものが描かれていたりします。
その「鬼」、「鬼神」を
作法のもと、呼び起こすことによって
あなたの「我鬼」となり
外からやってくる「邪鬼」とたたかう
という図式になるのです。
何がなんだかわからない
そうですね。
馴染みのない考え方ですしね。
日本の神社仏閣でいただく
「お守り」は
「願う」
ものでありますが
おなじ「お守り」であるはずの
「台湾道教護符」は
「たたかうお守り」
になります。
そして
「我鬼」は
「叶えたい願い」を叶える
最強の武器になるのです。
ポーと護符の出会い
もう、十数年前になりますが、
当時ポーは
社会人で
ある人の
人間関係に激しく悩んでおりました。
それこそ
いわれのない攻撃に
心身共にやられている
そんな毎日。
占いも、生霊も、「鬼」なんて
まったく頭にない頃
日々、その人からどうやって逃れるかと
逃げることばかり
考えていたのです。
ところが神はポーを見捨てませんでした。
その渦中
思いがけず
この台湾道教護符や、
その概念に出逢ったんですね…
出逢い!
ここからは
まーた長くなりますので
③に続きます!
次で終わらせるから笑
では
また
次のブログでお会いしましょう☆