「霊」について➀~亡くなった魂の行き場~

2024年9月28日

こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。

ポーの家は
ゆる~く結界を張っているのですが
現在
別の気配(青年の霊?)が入りこんでいます。

仕方がないので
出て行ってくれるのを待っているところ(;´・ω・)

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霊について

今回は
質問が多かったこともあって

霊について

掘り下げてみます。

まずは概念の説明ね。

「霊(れい)」とは

物質的な身体を持たず、肉眼では見えない存在として考えられるものです。多くの文化や宗教において、霊は人間や動物の死後に残る魂や意識とされています。
霊的な存在は、先祖の魂や守護霊、迷える霊など、さまざまな形で理解されることがあります。

霊の概念は、死後の世界や魂の存在と関連しており、生きている人々に影響を与えたり、何らかの形で交信できると信じられることもあります。

例えば、日本の仏教や神道では、先祖供養や霊を慰めるための儀式が行われることが一般的です。また、霊能者やサイキッカーは、霊的な存在とのコンタクトを通じて、相談者に助言を与えたり、メッセージを伝える役割を果たしています。

「人間が亡くなった後に残る意識のこと」

「霊」
ひとくくりにしていますが

ポーの見解は
「魂」
「意識」
別物だと感じます。

魂は成仏していても
今世になんらかの未練があって
残留思念だけ残っている場合が

結構あるのよ。

「霊」が視える人

ポーは、なんでもかんでも視えるわけではありませんが
ある程度はわかります。

霊視の話のブログにも書いていますが
霊能者、サイキッカーのなかでも
能力が分かれるんです。

霊を視るのに長けた人
未来視(予言)
過去視
神様(天使、精霊)が視える人
悪霊祓いが出来る人

宇宙人とコンタクトをとる人
宇宙の意識からなんらかの使命を帯びた人

その能力は書ききれないくらい多岐にわたります。

その中でも
「霊」が視える人

実はかなり多いんです。
子どもとか。

大人になって視えなくなったけど
子どものころ
視えていた人はいるんじゃないかな。
あと思春期の女子は視えやすいです。

なので、あまり特殊能力ではないんですね。

ポーは「霊」に特化すると
視える能力は低いので
霊視でも

「亡くなった方との交信」

はやっていません。

低いというよりかは
「亡くなった人」に
チャンネルを合わせたことがないだけで…

いずれきちんとやってみようかとは
思っています。

「霊」のイメージ

なんか「霊」「心霊」って
TVの心霊番組などで
誇張されたり
暗い、怖いイメージばかりついてしまっているのと

やはり
目に見えないから

ということで

「おばけは怖い」

となりがちですね。

でも、もともとは
私たちと同じ
生きている肉体に入っていた魂なのですよ。

なので、そんなに
代わり映えするわけもなく

普通に私たちが暮らしているように
「霊」も

普通に歩いていたり
座っていたり

するんです。

「おばけ」って
すごいパワーワードだなぁ、と
書いていて思いました。

多分、動物霊も入っていますね。
人間の霊だけを視ると
人間ですから。

悪霊とかの場合もあるっちゃあ
ありますが。

ちょっと長くなるので
続きます。

では
また
次のブログでお会いしましょう☆

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