
こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です
あくまでポーの見解だから参考にしてみてね(‘ω’)
目次
「離婚専門」○○
世の中には「○○専門」○○という肩書きを掲げている人がいます(‘ω’)
これ自体はなんら問題なく専門性があるってこと!
ポーだって『恋愛専門』占い師ですからね♡
先日「ポーさん、私、離婚専門の占い師さんに相談してみたんです」
ん!?離婚専門ですかー、、、
復縁専門、恋愛専門みたいなのはよくあるけど
離婚専門ってまぁまぁ珍しい
ポーは違和感を感じつつも
「へぇ、そんなピンポイントがあるんだな」と思ったのね(‘ω’)
そしてよくよく話を聞いていくと
少し引っかかるところがありました
(商売敵だとかそういう意味ではなく)
今回は、離婚専門〇〇に相談するということのメリット・デメリット
ポーが感じた違和感について書いていきますね
「離婚専門○○」に相談するメリット
2022年の日本の離婚件数は約17万9,096件で、婚姻件数に対する離婚件数の割合(特殊離婚率)は約35.5%でした。これは「3組に1組が離婚する」と言われる背景となっていますが、同年に結婚した夫婦の3分の1が離婚するという意味ではなく、年間の婚姻件数と離婚件数を比較したものです。また、人口1,000人あたりの離婚件数(普通離婚率)は約1.47件で、2002年の2.3件をピークに減少傾向にあります。
離婚率は置いておいてまずはメリットから、、、
離婚をすでに決意している人にとっては
専門家に相談することで離婚がサクサク進みます
ここで重要なのは
「決意している」ということ
迷いがない状態です
離婚専門占い師だったら
離婚に対する守護霊のメッセージだとか
別れた後のメンタルの持ちようを教えてくれる…のかな?
それこそ決意が折れそうになった時の支えになってくれますね♡(ポーならそこに注力するわ)
離婚専門弁護士なら
金銭的、心理的に負担のないように最短ルートで片づけてくれそう!
専門家の的確なアドバイスは大きな一歩を踏み出せる!
【メリット】
決断を後押ししてくれる専門性
これはぜんぜんアリですよね(^O^)/
「離婚専門○○」に相談するデメリット
先にいっておくと
【デメリット】
迷いを決断にすり替えられる危険
ポーが感じた違和感はこれなのよぅ
ようは、離婚しようかどうか迷っているとき
離婚専門占い師から
「もう決断の時期です」
「迷いは過去のもの」と強く言われたら?
離婚専門弁護士から
「離婚でよいですか?」と決断を迫られたら?
迷っているのに
その場の返答がひとり歩きしてしまい
引くに引けず、手続きを進めてしまったら!?!?
たとえばだけど
風邪かな?疲れかな?っていうときに
いきなり「手術が必要です!」と言われて
手術を受ける…みたいに強引な感じになりかねないって思うのよ
後から「本当にこれでよかったのか」とならないよう
離婚専門という専門性ゆえに
一方向の結論に引っ張られてしまわないようにしてほしいのです
自分の人生をデザイン
結婚もそうだけど
離婚って人生の大きなターニングポイントですよ
「誰に相談するか」より「自分の気持ちに正直になる」
何回迷ってもいいし
自分の気持ちを見つめてみる
あとは、想像力を活かすことね
「離婚後の生活はどうなるか」
「夫婦関係を修復できたらどんな未来があるか」
ポジティブ、ネガティブどちらにも
想像力をフル活用して
シナリオを心の中で再生してみる
結局は自分の選択であり決断だからね
- もう離婚すると決めてる人
→ プロのサポートを受けていい - まだ迷っている人
→ 自分の気持ちが固まるまで、バランスの取れた人に相談しよう
後悔のない決断
自分の人生だから!!!
自分でデザインしてから、専門家を頼ってみてくださいね♡
では
また
次のブログでお会いしましょう☆