占いについて②~占いを信じるのもほどほどに~

2024年9月18日

こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。

前回はかなり辛口に
なってしまいました(>_<) 上げとか下げとか…

とはいえ
ポーのスタンスや
ポリシーは
電話鑑定では、時間の都合上
すべてをお伝えできないのです。

なので、これからも
ホームページやブログで発信していきますね。

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「占い」で暮らしていた時代!?

さて「占い」ですよ。ふふふ。

今年の春の映画にもなっていますが

「陰陽師0」

ポーは超絶!気になっているのですが
いまだ観れていません(/ω\)

やむを得ず
予告を観たところ

わぁ♪

もうそれだけでブログ書けます~

平安時代、、、
朝廷に
「陰陽寮」
という陰陽師が所属している部署が
出てくるのですが

こちらは
占い・天文・時・暦の編纂を担当していました。

今の省庁みたいなもんですね。

当時の貴族は

何をするにも「陰陽寮」に占わせていたそう。

!!
政府お抱え占い師ですよ!すご!

日取り
出かける方角
お風呂の時間
手紙を書く日、送る日
病気がいつ治るか
他にも、、、

お抱え占い師はめちゃめちゃ仕事多い!!

生活のすべてを

占い通りに、って

考えただけでも大変すぎる…

占いの活用方法

前回

自分のことは自分できめる

と書きました。
令和の時代
インターネットからの情報が過多すぎて
なにを信じていいのかわからない。

占いの先生に言われたことを
あれもこれも実践していますが
疲れてきました。

そういうお声を聞くことがあります。

しんどいですよね。

人生の、決断力が問われるシーンに
占いを
「ヒント」
「後押し」として
参考にするのは大いにアリです!

けれど、占い師に

こう言われたから、そうします。

はちょっとちがう。

よくあるのが「六曜」
今も「大安」信仰はありますね。

六曜が流行ったのは江戸時代

勝負事や取引的なことの日時を決める
吉凶判断に用いられていました。


宗教にも関係はありません。

日取りをきめるときに

「絶対に大安」
と占い師が言いました。

だから、
「大安しかダメなんです」
と、こだわってしまうと
選択肢が減ってしまいます。

お値段にも差がでてきたりもありそう。

どうしても大安
なにをしても大安


ポーは「ない!」と考えます。
平安時代じゃないんだし
もっと大らかでよくないですか?

ゲンを担ぐ、気持ちで
気楽に信じる程度かなぁ、、、

そういう習慣を
少し見直してみるだけで
すっごく楽になったりしますよ♪

自分を生きる

とはいえ
すこしでも
運良く過ごしたい。

どうしたらいいですか?

それはね

自分がいいな、と思う習慣

を生活に取り入れたら
いいんです。

ポジティブ思考ならそれもいいですし
風水実践してキレイな家に保っています。
でもいい。
運動でも、数字や色にこだわってます、でも
本当に何でもいいの!

ここで大事なことは

自分主体でいいな

と思うことをやる。

強要されたから、
こう言われたから
やらないと「不幸」になるから
なんてのは
もってのほか!!!(下げ鑑定やん…

自分の意思で、自分を生きる

ことにフォーカスすると
自然と運は開けていきますから(*‘ω‘ *)

でも、時にはね。
悩んだり、迷ったりすることはあります!
人間だもん!

その時は遠慮なく
ポーにお声がけくださいね!
しっかりと、向き合い
ポーらしく
「後押し」させていただきますよっ♡

では
また
次のブログでお会いしましょう☆

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