
こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です
コンプレックスがあったとしても
これは「個性」なんだ!と主張していくことです!
目次
「コンプレックス」と「個性」
【コンプレックス(complex)】
心理学的には「劣等感」や「無意識下での感情のかたまり」を指しますが
日常会話では主に「劣等感」という意味で使われます
ある特徴や経験に対して、自分に自信が持てず、ネガティブな感情を抱いてしまう心理状態のこと
例:「英語が話せないのがコンプレックスで海外に行けない」
うーん英語かぁ
ポーも英語は話せないから
海外に行く時はさすがに
付け焼刃程度の日常会話くらいは
マスターしていかないと、といつも思っています
(でも勢いでなんとかなるだろうとも思っている…)
うーん、そう考えてみると
たしかにコンプレックスかもしれないわね…
コンプレックスという言葉ひとつとっても
- 努力でなんとかできるところ(ポーの英語)
- 身体的特徴のような、なんともできないところ
- どうしてもそう考えてしまうクセのところ
なんかが、あると思います
コンプレックスが「個性」に変わる瞬間
じゃあ「コンプレックス」はどうやったら「個性」になるのでしょう?
これは
ポーも経験したから、そのエピソードをひとつ
ポーがどんな人なのかは
このブログを読んでもらったらすごくわかります笑
まぁ、平たく言うと超絶「ポジティブシンキング」なのですよ(‘ω’)
そんなポーにコンプレックスはあるの???
あったんです!(過去形)
それは…
大阪出身の大阪育ちのあるある
せっかちで、早口で、舌ったらず!!
これこれ
これがコンプレックスだと思っていたところ!!
だから、カウンセリングのお仕事をするなんて
思ってもみなかったし
電話鑑定をはじめたころは
「この声で、このしゃべりで大丈夫かいな…」って
よく思ったものです
早口だと電話もすーぐ終わっちゃうから
大手占い会社にいた時は「もっとゆっくり話すように」なんて
言われたこともありました(>_<)
そんなポーの喋り方、、、このコンプレックスを覆してくれた人がいます!
そ・れ・は
お客さん♡
忘れもしない、デビュー初月の時
なんとなんと口コミに
「ポーさんの声に癒されます」
って書いてあったんですーーーーーー!!(^O^)/
う、うれしい!!!!
自分が「コンプレックス」だと思っていたものが
「個性」と捉えてもらった瞬間だったのです♡
人から見ると個性♡
よくあるパターンがこれ
- 自分:「地味で目立たない」→ 他人:「上品で落ち着いている」
- 自分:「おしゃべりすぎる」→ 他人:「明るくて楽しい」
- 自分:「神経質」→ 他人:「丁寧で気配りができる」
- 自分:「優柔不断」→ 他人:「慎重で思いやりがある」
ポーは
②だわねー
さらにさらに
声が大きい→声が通る(セミナー向きだと言われたことも!)
トーンが高い→聞き取りやすい
早口→情報量が多い!
同じ動作や性格なのに
自分が短所だと思っていることを
他の人は長所として見てくれていることがあるんですね!
見方を変えるだけでコンプレックスは「個性」に変わる!
前述のポーの「せっかちで、早口で、舌ったらず」
今では「これでもいいかぁー」と自分でも思えるようになってきました(‘ω’)
お客さんに魅力があると言われて
単純だけれども
自分の中でホッとしたというか
再認識したというか
はたまた、違う声がだせるわけではないので諦めたのか(苦笑
要は
自分の中に受け入れたんだろうと思います
そう
みーーーんな何かしらの
コンプレックスがあるけれど
もしそれが、魅力的な「個性」だと思えたら!?
ポーみたいに
ちょっとずつでも
受け入れていけるようになる、、、かもしれませんよ(‘ω’)
では
また
次のブログでお会いしましょう☆