
こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、電話鑑定占い師の「ポー」です
ポーの住む石川県の白山比咩神社(しらやまひめさま)は「縁結び」が有名です♡
目次
新潟の「はくさんさま」
先日、新潟市の
「白山神社(はくさんさま)」に、
知人友人連れ立って
総勢5人でお参りをしてきました(‘ω’)
当日は、暑すぎず寒すぎず
白山詣でにぴったりな爽やかな日でしたが
重厚な門をぬけて境内に入った瞬間に、風が吹き
どこからかシャラシャラシャラと
なんだか、きれいな音が聞こえてきましたよ~♪
音の方向を見ると
たくさんのキラキラとした光が揺れている、、、
なんだなんだ
これは行くしかないでしょ!
音の正体は「風鈴」

木のやぐらに、列をなして風鈴が揺れている♪
あとで数えたら100個以上ありました
それぞれ違う、色カタチをしていましたが
キラキラしていたのは
風鈴の風を受ける「金色の短冊」
おお、(ポーの大好きな)金色
テンションあ・が・るぅ♪
そして風が吹くたび
シャラシャラシャラ~
手水(手や口をすすいで清める)と
このシャラシャラという
風鈴の音やぐらをくぐることで
お清めとしましたよ(‘ω’)
「白山信仰」
さて、白山神社の由来「白山信仰」
霊峰・白山(はくさん)を御神体(ごしんたい)とする、日本の古代から続く山岳信仰・自然崇拝のひとつです
白山とは?
- 白山は、石川県・岐阜県・福井県にまたがる標高2,702mの活火山
- 古来より「霊山」とされ、修験道・神仏習合の重要な修行の場でもありました
ご祭神:白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)
- 別名:菊理媛神(くくりひめのかみ)
- 日本神話では、イザナギとイザナミの仲裁をした女神として登場。
- 「くくり=括り(むすび・調和)」の名が示すように
- 人の縁をむすぶ
- 心のわだかまりをときほぐす
- 水・山・自然の調和を守る
など、やさしさと包容力の神さまとして信仰されています
白山信仰の広がり
- 平安時代以降、白山を登拝する修験者や僧たちが全国に白山信仰を広めました。
- 白山本宮(石川県)の分霊が、全国各地に祀られるように。
- 全国にある「白山神社」(約3,000社とも)は、その流れをくんでいます
恋愛専門占い師のポーは
縁結び♡にあやかるため
定期的に地元、石川県の白山比咩神社(しらやまひめさま)に参拝しています
けれど新潟の「はくさんさま」は初めてで
今回とても楽しみにしていたのです♪
そして知らなかったことが↓
なんとポーは
新潟が白山信仰の「本宮」だとずっと勘違いをしてたわ…
言い訳すると
そう思わせるくらい
由緒ある、凛とした空気が漂っていたのよ~
地元石川県の「白山比咩神社」に
もう4年も通っているポー
まさか
白山比咩神社が本宮とは…
いいかげんにお参りしてたらダメですねぇ、反省
おみくじ多数
さてさて
今回、お参りのあとに
友人に誘われたのでおみくじを引きました
ここの、おみくじのバリエーション多!!って一目でなります
普通の大吉小吉だけじゃなくて
- 恋愛おみくじ
- 幸運カラーおみくじ
- 鯛みくじ(鯛のカタチをしたおみくじを釣り竿でつる)
- 動物みくじ(ちっちゃい置物つき)
- 開運水みくじ(←水に浮かべて字が出るやつ)などなど
ちょっと迷っちゃうかもー
ポーはスタンダードなやつにしましたよ
結果は「大吉ぃ♪」
おみくじに書いてあったこと
~白山の
遠山脈(とおやまなみ)に
茜さし
昇る
初日を
仰がざらめや~
意味は
「初心に立ち返り、本業に励みなさい」
ということでした(‘ω’)
それから、もうひとつ
社務所のところで目にとまったのが
銅板奉賛会(どうばんほうさんかい)の案内
これは
神社の屋根の銅板を新しくするための奉納事業で
寄付をした人の名前を記した銅板が
屋根の一部として未来に残っていくっていうもの
「神殿の屋根に、自分の名前が刻まれる」
おお、ロマンがあるなぁ
ポーは、気持ちだけお納めしてきましたよ笑
今回は
新潟の分社「はくさんさま」に行きました
近々、石川県の本宮
――「しらやまひめさま」に挨拶に行かねばいけませんね(≧◇≦)
では
また
次のブログでお会いしましょう☆