こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。
次の
護符の書写日は
1月21日(火)
締め切りは前日20日です
目次
ポーの「護符」の歴史
「護符」って聞くと
みなさん
思い浮かべるのは
神社でいただく「お札」でしょうか
ポーが
「護符」に出会ったのは
まだ、趣味で風水の勉強をしていたころ、、、
15年くらい前です
当時は
風水にだだハマりしていて
「護符?」
まぁいいや
風水のついでに、勉強してみよう
くらいで始めたのがきっかけ
正直、あんまり興味なかったのよねー(>_<)
当時はどうしても「叶えたい願い」がある
というわけでもなかったしね、、、
それでも
困ったとき
進みたいとき
には
護符はどれだけ効くのか
というポーの好奇心も働き
自分のための「護符」を
作るようになりました
まぁ、自分のためなので
そこはポーも強欲です(笑
そして「護符の世界」にのめりこんでいくのですが
この10年で
より効き目が出るよう
古い文献を読みまくって
それこそ新しい手法もつかって
ポー独自の進化をさせてきましたよ(^O^)
なので、ポーの「護符」に
霊験があるかと聞かれれば
「ある!」
と自信を持ってお答えできますね(≧◇≦)
物慣れない「護符」
さきほど
「神社のお札」のイメージがありましたが
ポーの書く護符(HPにも載っています)は
1985年の映画「霊幻道士」
に出てくる
キョンシーの帽子に貼ってある札
あれですよ、あれ♪
古い映画なので
知らない人は
「キョンシー」「画像」で調べてみてね
いっぱい出てくるから♪
またはポーの大好きな「陰陽師」シリーズにも
安倍晴明が書いた
「護符」が出てきます(テンション上がる♪
映画には出てくるものの
やはり、日常には
馴染みがない
物慣れないモノが
「護符」
質問もよく受けますので
今回はその説明をちょこっと!?
していこうかな
護符の種類
遠い昔
「護符」においては
「木簡」(もっかん)
が主流でした
そう、木の札に「呪文」を書いていたんです
そのあと、紙に変わっていくのですが
紙であっても
サイズはピンキリ
小さい物から
掛け軸ほどの大きなものまで
現代のポーが書くのは
短冊型、大きくてもA4サイズとなっていますね(‘ω’)
そしてキョンシーは「護符」を帽子に貼っていましたが
使い方もさまざまです
- 貼り札
- 持ち札
- 埋め札
さらには
護符は別名「呪符」と言われるだけあって
焼いて、その灰を飲む(飲ませる!?)
呑み札
(現実的ではないですがね…
この
古来からの人間の
願望をかなえようという執念
!!!!!
びっくりしません?
これが「護符」の面白いところ
なんですのよ♪
神社のお守りとは少し違い神さまへの「直訴」
となっているところも
執念がみえますね
執念は「願望」となり
護符の呪文は
その「願望」をのせて
電波のようにひろがり
現実を変化させていくのです♡
次回は
今、ポーが作っている護符を
紹介していきますよ
お楽しみに(^O^)/
では
また
次のブログでお会いしましょう☆