こんにちは
年間１０００名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。
鑑定で答えること
大きな「岐路」に立たされた時
少しでも未来を知りたい！
わかっていたい！
ということで
ご相談をいただくことがあります。
たとえば
就活中に
どの会社に受かりますか？
受験中に
どの大学が受かりますか？
１年間を通して
このたぐいの質問は多いです。
けれど、ポーは
残念ながら受験や就職合否については
占えません。（お答えできません）
その理由
これは、ポーが意地悪をしているわけではなく
相談者さんの
守護霊からメッセージが
降りてこないから。
だって、会社や、大学がわかっちゃったら
人生努力しなくなっちゃいませんか？
そのとき選んだ道が
回り道だったとしても
あとから振り返ったら
必要だった、なんていうのは良くあること。
回り道も必要！
そこら辺を、踏まえて
守護霊はメッセージを
降ろしてくれない
ということだろうと、ポーは受け止めております。
上げ下げ鑑定について
これは、占い用語なのかしら。
この手法は、よくみかけます！
みなさんも、聞いたこともあるんじゃないかな。
ざっと説明すると…
上げ鑑定
「上げ鑑定」は、相談者が望むようなポジティブな結果を強調して伝える方法です。たとえば、恋愛に関する相談で「相手はあなたのことが大好きです」や「近いうちにすごく良いことが起こります」といった、相談者を安心させたり、喜ばせたりするような結果を出すことがあります。上げ鑑定は、相談者の気分を高めることができる一方で、現実的なアドバイスが欠けることが多いです。
下げ鑑定
「下げ鑑定」は、逆にネガティブな結果を強調し、不安や恐怖を煽る方法です。たとえば、「このままでは失敗します」や「あなたに悪い影響を与える人が周りにいます」といったメッセージを伝えることがあります。これは、相談者を不安にさせ、リピーターにしやすくする意図がある場合もあります。
あーーーー、って
思ったでしょう？
ポーは、ホームページで
「上げ下げ鑑定は致しません」
と謳っています。
皮肉ですが
片思いがすべて叶えば
全ての恋愛は「両想い♡」
なのですよ。
残念ながら全てそうはならないじゃないですか。
だから伝える言葉が
厳しいときもあります。
努力次第で近づける、のならもちろんそう伝えますし
すこしでも望みがあれば、アプローチをオススメします。
残念ながら
「この恋愛は諦めましょう」
もあります。
ポーは上げもしませんし、下げもしません。
上げても、下げても
相談者さんのメリットにならないですから。
「占い」に求めるもの
占い用語が続きますが
「占いジプシー」という言葉を知っていますか？
ポーも知らなかったんです。
占いジプシー
さまざまな占い師をひんぱんに訪れ
次々と占いを受けるが
根本的に問題が解決されずに
再び、「占い」を求めるというループに
陥ってしまう人を指す。
でも、この気持ちわかるなぁ。
だって悩んでいるときに
「答え」に近づきたい！
は誰しもが思うこと。
そして、少しでも
自分の理想とする未来を（両想いになるよ、とか）
言ってほしいもの。
ただね。
タイトルにもあるとおり
占いの結果をどう受け止めるか
なのよ。
「両想いになるよ」と言われたとしても
傲慢にふるまっていたら関係性が壊れてしまうことはあるし
可能性がわずかなところから
ご成婚までたどりつかれた方もいらっしゃいます。
ようは
「占いの結果でそこまで左右されることはない」
自分の人生は自分で決める
そのヒントや、後押しが
「占い」
というスタンスなのです(*‘ω‘ *)
長くなってきました。
「占い」について
今回だけでは粗削りすぎるし
伝えたいことは山ほど！！！
次回も続きます。
では
また
次のブログでお会いしましょう☆
